産業廃棄物処理業・各リサイクル法の許可申請を
当事務所がサポートいたします。

ご挨拶

こんにちは。
土地家屋調査士・行政書士の松本景文と申します。

私はこれまで土地や建物、農地などの不動産と相続手続を主として業務を行っておりました。

それがなぜ、廃棄物やリサイクルなど環境に関係する業務に取り組むことになったのか?
それには理由がありました。

ご縁をいただいた方の悩みがきっかけに。

それは、これまでご縁をいただいた方の声でした。
土地や建物、農地などの不動産を取り扱うと建築業者様や解体業者様と接する機会があります。
スケジュールの擦り合わせや建築図面などのやり取りのためお会いしてお話することになりますが、
「自社で産業廃棄物を運搬できるようにしてきちんと管理をしたい。」
「現場のことはわかるけど法律が難しくて自社だけでは把握しきれない。」
という声を多く聞きました。

皆さんがおっしゃるとおり、環境に関する法律は複雑でとてもわかりにくくあちらの法律を見てこちらの法律を見てまたあちらの法律を見て。ということが大半です。

普段の業務を行いながらそれらをひも解いていく時間を取ることが難しい。
かと言って知らず知らずのうちに違反行為をしてしまう不安がある。

同じ経験をしていただけに、その大変さがわかる。

このお気持ちは痛いほどわかります。

私は開業する以前は開業以前は化学工場や製薬工場で品質管理や製造に携わっていました。
そこではそれぞれの工程から発生する廃液や排ガス、製造工程で発生するろ過材の残渣の管理も行ってきました。

また環境マネジメントシステムの運用にも環境管理責任者(事務局)として携わってきました。
運用していた環境マネジメントシステムには更新審査や自己審査があります。
審査では各部門は当然のこと、環境管理責任者としての審査も行われます。
自社に関係する廃棄物処理法をはじめとした環境法令の改正情報の内容を把握できているか?
法令に適合する運用書になっているか?などを審査されました。

当時は製造に携わっていましたので、早めに製造を終わらせて残った時間で法令を調べたり資料をまとめたりと二足の草鞋状態で落ち着かず、毎日気苦労が絶えませんでした。

「やってくれない?」の一言で動き始めた。

お話させていただいている皆さんがあのときの自分と重なって見えました。
「そうですよね、大変ですよね。私もその立場にいたからなんとなくわかります。」

「それだったらいっそのことやってくれない?」

この一言がきっかけになり環境に関係する分野も取り扱うこととしました。
複雑でとてもわかりにくい環境に関する法令の手続は当事務所にお任せいただいて、本来の業務に集中していただき事業を成長させていただければこれほどうれしいことはありません。

あなたからのお問い合わせを、心からお待ちしております。

プロフィール

名前松本 景文(まつもと かげひさ)
生年月日1982年1月5日
血液型A型
経歴射水市(旧小杉町)出身
小杉町立中太閤山小学校卒業
小杉町立小杉南中学校卒業
富山県立高岡工芸高等学校化学工業科卒業
富山大原簿記法律専門学校情報経理学科卒業
県内の化学工場や製薬工場で製造、品質管理を担当
環境マネジメントシステムの環境管理責任者(事務局)も担当
2017年行政書士登録
2018年土地家屋調査士、宅地建物取引士登録
趣味温泉旅行(夕方、和倉温泉周辺を散歩するのが何よりの癒し)
プラモデル(事務所にガンプラの一部を展示中)
家庭菜園(きゅうりとトマトは毎年恒例、ししとうは辛かった)
筋トレ(ビ〇ーズブートキャンプはやめられない)
▲石川県志賀町の「世界一長いベンチ」から日本海を撮ってみました。実際はもうちょっと明るかったと思うんですけど…
▲作ったガンプラです。収まりきらない分は「展示」という名目で事務所に置いています…